現在公開中のVODサービス
作品情報
シリーズ数 | 2シーズン |
---|---|
話数 |
全24話 |
あらすじ
脱サラした父親とふたり、幼い頃に亡くなった母の故郷、岐阜県多治見市に引っ越してきた豊川姫乃。母の母校に通うことになった姫乃はクラスメイトの久々梨三華に誘われ、一緒にある場所へ向かうことに。向かった先は陶芸部!そこで初めて母が伝説の陶芸家であったことを知り、姫乃は陶芸の世界に引き込まれていく-。
やくならマグカップも シーズン12021年
はじめまして!陶芸部
高校入学当日、亡き母が作ったマグカップを並べ自己紹介する姫乃。すると、母の作品を知っていたクラスメイトの三華に陶芸部に連れて行かれる。知るはずのない土の匂いに心を惹かれた姫乃は、初めての陶芸に挑戦することにー。
陶芸部はとーげんきょう
陶芸部に入部した姫乃は、焼き物が作れるか不安になっていた。初心者の姫乃は、十子と三華に焼き物には色々な種類があって、街中のあちこちにもあることを教えてもらう。焼き物は特別なものではなく、常に身近にあるものなんだ!
おさななじみだもん…ね
陶芸に打ち込む姫乃の傍らで直子と騒いで遊んでいた三華は、十子に怒られ部室を飛び出してしまう。十子は三華のいない部室で、自分には無い自由な発想を持っている三華への憧れを話す……。
お茶漬けの味
父・刻四郎のお気に入りのお茶漬け用茶碗を割ってしまった姫乃。「お父さんにぴったりなお茶碗を作る!」と決心し、父のための茶碗作りを開始する。十子たちの協力もあって無事に完成したが、姫乃は何故か浮かない表情でー
先生のひみつ☆
模試を終えた姫乃と三華、直子の三人は、駅前で陶芸部顧問の真美を見かけ、軽い気持ちで尾行してみることに。森を抜け、湖を通り過ぎ、ついに山へと入っていく三人。真美が向かった先は一体!?
空と風の庭
美濃焼コンテストへ向けて準備を始める陶芸部のメンバー。一方、何を作るべきか悩む姫乃は、顧問の真美に頼まれて旧校舎へ手伝いに行くことに。途中、風が奏でる不思議な音に導かれた姫乃は、大きな陶器のモニュメントを目にするー。
姫乃のつくるもの
コンテストの課題をどうするか、まだ何も思いつかない姫乃。父・刻四郎に相談すると、「何だか分からないけど、とにかく作りたい!そんな気持ちが大事」というアドバイスをもらい、あるものを思いつく。姫乃が思いついたものとは……?
ふしぎの川のククリ
暑い暑い多治見の夏が訪れ、姫乃、三華、直子、十子は川でのうなぎ取りで大はしゃぎ!すると、4人の前に突然河童が現れ、一緒に龍宮城に向かうことに。龍宮城にいたのは女子高校生時代のあの人で……。
たたいてのばしてひいてたす
陶器の座布団を思いついたものの、なかなか上手くいかず座布団で頭がいっぱいの姫乃。迫るコンテストの締め切りに焦る中、三華の髪を三つ編みにしている際中に、理想の座布団への突破口を思いつく。果たして、陶器の座布団の仕上がりは……?
姫ちゃんがんばってます♡
陶器の座布団の形が決まり、次は色を決めることになった姫乃。しかし、色の多さに圧倒され、なかなか決めることができずにいた。そんな姫乃を見かねた直子は、姫乃をある場所に連れ出すことに……。
賞がほしくなっちゃった
無事に作品を提出し、ほっとするのも束の間、お茶漬け茶碗のリベンジとして、父・刻四郎を心から喜ばせたい姫乃は、審査結果が気になってしまう。いよいよコンテスト当日。たくさんの独創的な作品に圧倒される中、ついにコンテストの結果発表が近づく……。
明日への笑顔
父・刻四郎を喜ばせる為にも、何かしらの賞を取りたいと願う姫乃。はたして、コンテストの結果は!?後日、コンテストの祝賀会を開く姫乃達。こっそり抜け出した刻四郎が、姫乃が作った陶器の座布団を見て思わず座ってしまい……。
やくならマグカップも 二番窯 シーズン22021年
歩き出そう!焼き物の町へ
【アニメ】美濃焼コンテストを経て、ようやく陶芸の道のスタートラインに立てたような気がする姫乃。陶芸部の仲間たちと次に作るもっと素敵なものについて話していると、台風の様な訪問者が部室にやってきて……【実写】「やくも」の声優4人が再びアニメの舞台、岐阜県多治見市へ。街なかにあふれる「やくも」を探す旅に出発!
私のパラダイス
部屋の片付け中、幼い頃に直子から受け取った年賀状を発見した姫乃。直子本人に年賀状に書かれたメッセージの真意を教えてもらおうとするも、なぜか季節外れの桔梗の花を探しに行くことになり……?
お母さんやっぱ凄い!
帰り道、メキシコからやってきたという女性に声をかけられた姫乃、三華、直子の3人。その女性は、とある陶芸作品に衝撃を受け、実際に見るためだけに日本へやってきたという。彼女が探している作品とは……?
土のひとりごと
多治見の暑い夏休み。いつものように部室で陶芸に励む面々の中で、ひときわやる気を見せる三華。部室に残る最後の特別な土・五斗蒔陶土を使い、何度も失敗をしながらも遂に渾身の作品が完成する-
どうしたの?十子先輩
織学祭に向けての準備が始まり、いつもと違う雰囲気の中、陶芸部でも展示会の準備が進んでいた。そんな中、浮かない表情を浮かべる十子の様子が気になる姫乃は……。
謎が謎呼ぶ陶芸部
ヒメナが工房で見つけた謎の道具の正体を調べる姫乃達に、陶芸の道具についてクイズ形式で教えていく十子。楽しそうに考える姫乃達の姿を見て、十子は幼い頃の自分の姿を思い出す。
てんこもり♡文化祭
織学祭当日。陶芸部での展示販売の傍ら、クラスの出し物を手伝う姫乃の元へ遊びに来た刻四郎と草野。二人は昔を懐かしみながら陶芸部に代々伝わる隠された作品について語り出す。
ろくろびより
十子の祖父・十兵衛を訪ねてきたとある昭和の大スター。昔、十兵衛から陶芸を教わったその人物と一緒に、久しぶりに十兵衛の前で轆轤を回すことになる十子だったが……?
澄んだ秋空の向こうに
十兵衛に連れられ数年ぶりに祖父と2人で永保寺を歩く十子。美しい紅葉を見ながらも緊張している十子に十兵衛はずっと言えずにいた本当の気持ちを語り始める。
見つけたよ!
遂に完成したというヒメナの作品を見て帰宅した姫乃。棚に置く物を見つけられずにいた姫乃は、お店に来ていた真美や草野、そして見守ってくれている直子の言葉に背中を押される。
自由・未来・きらめき
ようやく作りたいものを見つけ、吹っ切れたように陶芸に没頭する姫乃。一方、普段と様子の違う姫乃に、自分の提案が娘を悩ませているのではないかと心配する刻四郎だったが……?
やくのはマグカップです!
いよいよ窯入れの時を迎え、作品の完成までもう少し。姫乃から棚に置く作品をお披露目出来るかもと聞きドキドキする刻四郎…。待ちに待ったこの瞬間、姫乃が披露した作品とは!?
コメント