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作品情報
シリーズ数 | 1シーズン |
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話数 |
全20話 |
あらすじ
ルックスもチームワークも凸凹な戦士たち。アバターデータ=“アバタロウ”をロードして戦う5人は、アバタロウギアを使ってドンブラザーズにアバターチェンジ!歴代スーパー戦隊の姿にもアバターチェンジ可能。人間の欲望から生まれるモンスター“ヒトツ鬼”と、ヒトツ鬼を人間ごと消去しようとする謎の組織“脳人”と戦い、人々を守る!…しかし、それはもう少し先のおはなし。突然、ヒーローになる力を得た女子高生・鬼頭はるかが、謎の男・桃井陣に指令を受けることから世界が動きだす!「君には仲間がいる。まずは“桃井タロウ”を探し出せ!そして忠誠を誓うのだ!」桃井タロウはいったい誰でどこにいるのか…? そして仲間とは…?ドンブラザーズの物語がいざ開幕!さぁ〜祭りだ祭りだぁ!
暴太郎戦隊ドンブラザーズ – シーズン 12022年
ドン1話「あばたろう」
21年前、桃井陣(和田聰宏)は、どこからか漂着した桃型カプセルを拾う。中には、なんと赤ん坊が!? 時は流れて、現在。漫画家を志す女子高校生・鬼頭はるか(志田こはく)は、夢へと繋がる漫画賞を受賞。ところが、あらぬ疑いをかけられ、すべてを失ってしまう。さらに、謎のサングラスにより、異次元空間が見えるように。戸惑うはるかの前に陣が現れ、戦士に選ばれたこと、そして「桃井タロウ(樋口幸平)を探せ。そうすれば失った物を取り戻せる」と告げる。時を同じくして、脳人(ノート)と呼ばれる謎の人物たちが動きはじめていた。
ドン2話「おおもも、こもも」
極く極く平凡な会社員の雉野つよし(鈴木浩文)は、平凡ながらも新婚の妻と幸せな毎日を送っていた。ところがある日、突然キジブラザーに変身してしまう。このことは妻にも秘密だ。“桃井タロウ”を探す鬼頭はるか(志田こはく)は、街でそれらしき強そうな男を見かけ尾行することに。途中、若さを求める欲望にかられた女性が烈車鬼になってしまう。はるかは、オニシスターに変身して烈車鬼を止めようとするが…
ドン3話「あかりどろぼう」
猿原真一(別府由来)は、気まぐれに俳句を詠んでマイペースに過ごす“風流人”。ある日、スマホを拾ったことからサルブラザーに変身するが、日々形を変える雲のように運命を受け入れていた。鬼頭はるか(志田こはく)の家に宅配便を届けた桃井タロウ(樋口幸平)は、はるかのおばで刑事のゆり子に誤認逮捕されてしまう。最近、宅配業者を装って照明ばかりを盗む泥棒が出没しているのだという。はるかは、タロウが“桃井タロウ”だとは思いもせず、“桃井タロウ”を探すためタロウの配達に同行することに。
ドン4話「おにぎりのおに」
ようやく桃井タロウ(樋口幸平)を見つけた鬼頭はるか(志田こはく)は、何を考えているのか聞くためにタロウが働くシロクマ宅急便を訪れるが…。一方、コンサル会社で短期の仕事をすることになったタロウは、雉野つよし(鈴木浩文)とコンビを組んで赤字続きのおにぎり専門店を繁盛させる仕事を請け負う。オーナーシェフ・水野の握ったおにぎりはまずますのだが、店のスタッフにやる気がない。タロウはスタッフの特訓をすることに。水野は100点のおにぎりを求めるあまり…
ドン5話「たてこもったイヌ」
無実の罪で警察に追われる犬塚翼(柊太朗)は、休業中のシロクマ宅配便店舗の前で居合わせた鬼頭はるか(志田こはく)に「運命の一目惚れ」だと声をかける。翼は、はるかを人質にして逃げようと考えたのだが・・・!? 一方、漫画新作のため“燃えるような恋”を体験したいはるかは、ノリノリでこの出会いを受け入れることに。そこに、桃井タロウ(樋口幸平)に会うため雉野つよし(鈴木浩文)がやってくる。つよしは翼の顔に見覚えがあり・・・
ドン6話「キジみっかてんか」
愛する妻・みほ(新田桃子)が優秀な美容師として表彰されることに。ところが、雉野つよし(鈴木浩文)は、仕事でパーティには参加できないとウソをつく。何をやってもダメな自分と一緒だと、みほが恥をかくと考えたのだ。みほにふさわしい男になりたいと切望するつよしに、介人(駒木根葵汰)は「ポイントを使えば出来る男になれる」と告げる。全てが上手くいき自信がついたつよしは、桃井タロウ(樋口幸平)を会社にスカウトしようとするが・・・
ドン7話「せんせいのむれ」
鬼頭はるか(志田こはく)の高校に、いろんな人の人生を学ぶ特別授業の先生として猿原真一(別府由来)と桃井タロウ(樋口幸平)がやってくる。生徒から質問が出る中、タロウは挑んできた柔道部や将棋部と勝負をすることに。はるかは、タロウが“お供”であるはずの4人を襲うのはなぜかと質問するが…。そこ頃、貼り紙のルールを守らない人を吸収してしまう地球鬼が出現。遭遇した犬塚翼(柊太朗)が応戦するが、地球鬼は透明になり見えなくなってしまう。
ドン8話「ろんげのとりこ」
「喫茶どんぶら」では、ロン毛の客が、鬼頭はるか(志田こはく)をモデルに無断で絵を描いている。はるかは注意するが・・・!?犬塚翼(柊太朗)は、男にからまれているソノニ(宮崎あみさ)を助ける。人間の恋愛という感情に興味を持つソノニは翼に愛の言葉を求めるが、翼には大切な女性がいるという。雉野つよし(鈴木浩文)は、街で愛する“夏美”の面影を追う翼の姿を見かけ、声をかける。妻・みほ(新田桃子)を愛するつよしは、翼の夏美への想いに共感。みほの手料理をふるまおうと、翼を自宅に誘う。
ドン9話「ぼろたろうとロボタロウ」
「喫茶どんぶら」に配達にやってきた桃井タロウ(樋口幸平)は、よろよろとした足取りで倒れてしまう。そんな中、街に特命鬼が出現。ドンブラザーズが応戦するが、ドンモモタロウには気力がなく、簡単に吹っ飛ばされてしまう。さらに、特命鬼にはなぜか攻撃が通用しない。タロウの様子がただ事ではないと思った鬼頭はるか(志田こはく)と猿原真一(別府由来)は、桃井陣(和田聰宏)に話を聞くことに。タロウの病気を治すため、はるかたちはレシピを参考にあるものを作ることに。
ドン10話「オニがみたにじ」
漫画家の鬼頭はるか(志田こはく)は、新作も大人気で栄誉ある漫画賞を受賞。学校でも人気者で、彼氏とも順調、漫画家としての華やかな日々を送っていた。これまでに獲得したポイントにより、戦士を辞めて元の人生を取り戻したのだ。その頃、人気漫画家たちが行方不明になっていた。はるかは、サイン会にやってきた真利菜から電話番号を書いたメモを渡される。さらに、海賊鬼に襲われたはるかの前に、真利菜が現れ・・・。
ドン11話「イヌのかくらん」
獣人が人間界に現れたビジョンを見たソノイ(富永勇也)は、桃井陣(和田聰宏)の元へ。陣は獣人の出現はあり得ないといいながらも、獣人の折り紙に気を付けろと助言を。飲食店で働いていた犬塚翼(柊太朗)は、狭山(杉本凌士)ら刑事に見つかってしまう。翼は異空間に逃げるが、追いかけてきた狭山が豹変し・・・。なんとか逃げ延びた翼は、雉野つよし(鈴木浩文)の家を訪れ倒れ込む。手配中のため病院に連れていくことはできないと考えたつよしは、桃井タロウ(樋口幸平)に助けを求める。
ドン12話「つきはウソつき」
「喫茶どんぶら」に入った新しいバイトは、アイドルの卵・吉良きらら。連日ファンたちが通いつめ、店はすっかり変わってしまった。面白くない鬼頭はるか(志田こはく)は、桃井タロウ(樋口幸平)にバイトを変わってもらうことに。そこに犬塚翼(柊太朗)を追う刑事が聞き込みにやって来ると、タロウは翼を目撃したことを正直に話してしまう。タロウにはウソがつけないと確信したはるかたちは、タロウにウソの練習をさせようとするが・・・。
ドン13話「さよならタロウ」
イヌブラザー以外の正体がわかったドンブラザーズは、4人で集まって今後の戦い方を相談することに。桃井タロウ(樋口幸平)は、まずは脳人のリーダーを倒すべきだと考える。一方、ソノイ(富永勇也)たち脳人は、元老院からドンブラザーズについての情報を得る。ドンモモタロウの一族と脳人の間には、因縁があるよう。お互いが倒すべき相手だと知らないタロウとソノイは再び顔を合わせ、親交を深めるが・・・
ドン14話「みがわりジロウ」
ソノイ(富永勇也)の攻撃を受けた桃井タロウ(樋口幸平)が消えてしまった。桃井陣(和田聰宏)によると、タロウはもう戻らないが、タロウに代わる者が出現するという。そんな中、高速鬼が出現。タロウ不在のまま戦う鬼頭はるか(志田こはく)たちは、ソノニ(宮崎あみさ)からも攻撃され・・・。その頃、自分は生まれながらのヒーローだと信じている桃谷ジロウ(石川雷蔵)が動き始めていた。
ドン15話「おかえりタロウ」
雉野つよし(鈴木浩文)は、愛する妻・みほ(新田桃子)にケガをさせた相手が許せない。そんな中、「交通安全!」ながらと叫び人間ごと車やバイクを消してしまう激走鬼が出現。桃井タロウ(樋口幸平)不在のまま戦う鬼頭はるか(志田こはく)たちの前に、再び桃谷ジロウ(石川雷蔵)が現れる。ジロウは、タロウの代わりにリーダーとして4人を率いて戦うという。再び激走鬼が出現。はるかたちが後を追うと、そこには・・・!?
ドン16話「やみおちスイッチ」
ドンブラザーズの仲間になった桃谷ジロウ(石川雷蔵)は、尊敬する桃井タロウ(樋口幸平)から学ぼうとタロウの真似をする。さらに、鬼頭はるか(志田こはく)には漫画を描き、猿原真一(別府由来)には俳句を詠むなど、みんなに気に入られようとするが、彼らには迷惑なよう。自分こそが「タロウの後を継ぐ者」だと信じるジロウだったが、タロウに否定されたことで豹変し・・・。
ドン17話「ひかりとつばさ」
ある秘密を守り逃亡していた犬塚翼(柊太朗)は、約束の1年が経ち、ようやく愛する夏美(新田桃子)に会える日を迎えていた。そんな中、翼は、飛び降りようとしている男性を目撃。イヌブラザーに変身し助けたことで、ソノニ(宮崎あみさ)に正体がバレてしまう。人間の恋愛について知りたいソノニは、翼に賭けを持ちかける。“間もなく、愛のためにヒトツ鬼になる男性の闇を光に変えることができるか”というのだ。翼は、失恋した男性に接触することに。
ドン18話「ジョーズないっぽん」
猿原真一(別府由来)たちは、どこか怖いところのある桃谷ジロウ(石川雷蔵)をドンブラザーズに入れることに反対。しかし、桃井タロウ(樋口幸平)はお供たちは口を出すなという。一方、ジロウは、“お供”では納得いかないとタロウに直談判。するとタロウは、自分から一本取ることができたら同等だと認めると約束する。それを知った真一たちも参加することに。そんな中、マザーの声により目覚めたドンムラサメが、ドンブラザーズの前に現れ・・・!?
ドン19話「もしもしユーレイ」
電話ボックスを撤去しようとする作業員が、炎神鬼に襲われ消えてしまう。ドンブラザーズが応戦するが、炎神鬼は実体がない。電話ボックスの中にいる少女・美奈子に気づいた鬼頭はるか(志田こはく)が声をかけると、美奈子は友達になってとすごい圧で迫ってくる。ヤバい人に声をかけてしまったと思いつつはるかが帰宅すると、美奈子が家に上がり込んでいた。実は美奈子は幽霊で、好きな人への未練から成仏できず、電話がかかってくるのを待っているそうで・・・。
ドン20話「はなたかえれじい」
桃谷ジロウ(石川雷蔵)の幼馴染・ルミが訪ねてくることに。ジロウは、ヒーローになると言って田舎から出てきた手前、ドンブラザーズのリーダーになりたいという。桃井タロウ(樋口幸平)は了承し、自分はウソがつけないためドンブラザーズを脱退し、ジロウをリーダーにすることに。ドンブラザーズ改め「ドラゴンファイターズ」のリーダーとなったジロウは、鬼頭はるか(志田こはく)たちお供のトレーニングを開始。ところが、次第に調子に乗ってきて・・・
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