Free!

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作品情報

シリーズ数 3シーズン
話数
  • Free!2013年12話
  • Free! -Eternal Summer-2014年14話
  • Free! -Dive to the Future-2018年12話

全38話

あらすじ

「七瀬遙」は、「水」にふれること——「泳ぐこと」が好きだった。小学生のころ、同じスイミングクラブに通っていた「七瀬遙」「橘真琴」「松岡凛」「葉月渚」彼らは、小学校卒業前の大会での優勝を最後に、違う道へと進んでいく。やがて時が経ち、高校生活を無為に過ごしていた遙の前に、突然、凛が現れる。遙に勝負を挑み、圧倒的な強さを見せる凛。このままでは終われない。そして、真琴と渚が再び集い、新たに「竜ヶ崎怜」を引き込んで、岩鳶高校水泳部を設立。遙、真琴、渚、怜、そして、凛。これは、躍動感あふれる男子高校生たちの、水泳と青春と絆の物語——

Free!2013年

再会のスターティングブロック!

無為に高校生活を過ごしていた遙と真琴の前に、スイミングクラブの後輩だった渚があらわれる。潰れてしまったクラブの裏庭に埋めたタイムカプセルを3人で掘り起こそうと忍び込むが、そこで海外留学に行っているはずの凛と再会する。

追憶のディスタンス!

遙と凛の一歩も譲らない勝負を、固唾を呑んで見守る真琴と渚。どこか以前とは変わった様子の凛に違和感を覚える。そんな中、凛の妹・江の協力も得て、渚は「水泳部を作ろう」と奔走する。

理論のドルフィンキック!

リレーに出るためにも、あと一人部員が欲しい水泳部。渚は、同じクラスの怜を引き込もうと躍起になる。

陸上部の怜につれない返事をされても、なぜか渚は譲らず、怜を誘い続ける。

囚われのバタフライ!

無事、部員が揃った水泳部。

練習を開始するのだが、とあるトラブルが。

「きっと水着が原因だ」と、新しい水着を買いに行くのだが・・・。

試練のオープンウォーター!

県大会へ向けて島で強化合宿をすることになった遙たち。それぞれが強くなる為に特訓を開始した。

しかし、怜は自分の力不足を痛感、練習をするために海へと向かうのだが・・・・・・

衝撃のノーブリージング!

海で起こった一騒動。

それによって、水泳への思いを再確認できた4人。

合宿に来てからの真琴の様子を不思議に思った怜が事情をたずねると、真琴は静かに幼い頃の話を始めるのだった・・・・・・

決戦のスタイルワン!

県大会が迫り、遙たちはみるみる実力をつけていた。

その頃、凛は水泳への思いと向き合い、本音を明かす。

大会当日、今までの成果を出しきるために、彼らはスタート台に立つのだった。

逆襲のメドレー!

遙、真琴、渚、怜は、それぞれの種目を泳ぎきった。

凛は彼らの泳ぐ姿を見て小学生時代を思い出し、そして苛立ちを覚える。

それぞれの思いを胸に遂に4人のメドレーリレーが始まる。

迷いのルーズンアップ!

県大会が終わり、遙たちは自分達の成長を実感していた。

夏祭りが始まり一息つく遙たち。

凛が祭りに来ていることを知った渚は遙と凛が鉢合わせしないように怜に尾行を頼むのだった。

苛立ちのハートレイト!

次の大会へ向けて、笹部コーチの特訓が始まった。

一方で怜は自分だけ遙たちの過去を知らないことをもどかしく思っていた。

その思いを打ち明ける怜。遙はその気持ちに応え、小学生時代の話をするのだった・・・・・・。

激情のオールアウト!

遙たちの過去話を聞き、鮫柄学園に来た怜は凛の意志を問いただす。

大会会場へ向け遠征する岩鳶高校と鮫柄学園。その夜、凛は怜を呼び出し、リレーへの思いを話す。

そして鮫柄学園の宿泊先ではリレーメンバーが発表されていた・・・・・・。

遙かなるフリー!

全国大会へ進むには勝つしかない・・・・・・。

遙たちは近づく出番に緊張。そして凛は自分への苛立ちを隠せないでいた。

いよいよ迎えるメドレーリレー。それぞれが仲間を思い、そして自分を信じ最後のスタートを切る!

Free!Free! -Eternal Summer-2014年

嵐のダイブダッシュ!

前回の大会を経て、成長した遙たち。様々なイベントにてんやわんやしながらも、いつもと同じような日常を過ごしていた。そんな遙たちに、新たな季節がやってくるーー!!

邂逅のストローク!

その頃、進路の話で天方先生に呼び出された遙だが、マイペースな姿勢を崩さない。

そんな時、笹部からある提案が出て……。

別れのバタフライ!

岩鳶祭が始まった。

遙たちは部活対抗リレーでカッコイイ所を見せて

新入部員を獲得しようと盛り上がっている。

一方未だバタフライしか泳げないことに悩む怜は練習を始めるのだが……。

約束のサマーソルトターン!

鮫柄水泳部では、県大会へ向けて、

それぞれの実力を発揮しようと意気込んでいた。

一方岩鳶水泳部では、栄養管理もトレーニングだと意気込む江が

皆のお弁当をチェックすると言い出し、部員の健康管理に励むのだが―――

決意のヘッドアップ!

水泳部の練習終わり、いつもと様子が違う渚に

違和感を覚える岩鳶水泳部のメンバーたち。

タイミングを見て理由を伺おうとするが、

渚は頑なにその理由を話そうとしなくて……。

無敵のプライム!

県大会を控え、真琴は意を決して遙にとある話を切り出す。

迎えた当日、結果を出そうと意気込む岩鳶水泳部。

見事それぞれのエントリー種目で予選通過となるのか―――

雪辱のクラウチングスタート

試合に備え、気を引き締める遙たち。

江と天方先生から、炭水化物だらけのご馳走をふるまわれ、一息つくことに。

その頃、鮫柄学園水泳部の部長である凛は、リレーメンバーの選考に悩んでいた……。

変局のロコモーティブ!

一層練習に励む遙たちの傍で悩む江に、真琴が声をかける。

笹部がスイミングクラブで忙しくしているためメニューのチェックをしてもらえてないらしい。

そこで真琴が代わりに笹部の元を訪れるのだが……。

失速のフォーミング!

鮫柄学園では気合の入った練習が続く。

一方、日が落ちるまで練習に精を出す岩鳶高校水泳部。

ギリギリまで練習を続けたいと言う遙たちを心配する天方先生。

そこへ生活指導の先生と校長先生がやってきて……。

涙のシックスビート!

試合の続く中、凛とかつて交わした会話に一人思いを馳せる宗介。

ぼんやりとしたその様子に、心配した凛は声を掛けるのだが――……

一方、リレーに臨む岩鳶水泳部。

内心揺れ動く遙をよそに、いよいよ勝負の時が来る。

運命のネバーターン!

練習を続ける岩鳶水泳部。

黙々と泳ぎ続ける遙の姿には迷いが見え隠れしていた。

心配する真琴たちだが、遙に笑顔は戻らない。

そんな時、宗介が遙を訪ねてやってくる……。

異郷のスイムオフ!

凛に誘われ、”とある地”へ行くこととなった遙。

未来という大きな壁に思い悩む遙に、凛は自分の気持ち、思いを打ち明け、

これから遙がどうしたいのか静かに尋ねるのだった……。

はじまりのエターナルサマー!

自分の気持ちと向き合った遙は、未来への自身の思いを真琴、渚、怜に告げた。

気持ちが一つになった岩鳶高校水泳部。

自分の為に、仲間の為に、今、未来へと繋がるスタート台へと立つ――!

Season 2

Haruka and the others go to Samezuka Academy’s Culture Festival, where Rin and the rest of the swimming club are hosting a maid café. Both the Iwatobi and Samezuka teams decide to participate in a watergun survival game across the campus, with Haruka, Sousuke, Nagisa, and Momotarou on one team and Rin, Makoto, Rei, and Aiichirou on the other. After several mishaps and plans gone astray, the match boils down to a standoff between Haruka and Rin, which Rin wins due to Haruka’s affinity for water. At the end of the day, the eight of them take the time to get to know each other better.

Free!Free! -Dive to the Future-2018年

芽吹きのダイブスタート!

燈鷹大学に入学した遙。水泳部では新人戦に向けて練習が始まろうとしていた。そんな折、遙は中学生時代のチームメイトである旭と再会する。ともに上京していた真琴も交え、喫茶店で当時の思い出を語り始める遙たち。話題はもう一人の中学時代のチームメイトである郁弥のことだった。

流星のプロミス!

中学1年生の夏。大会のメドレーリレーで結果が出せなかった遙たちは、リレーメンバーで自主合宿を行うことに。その夜、目を覚ました遙がプールへ向かうと、そこには一人、星空を見上げる郁弥の姿があった。

異国のフィストスイム!

オーストラリアへ旅立った凛は、クラブチームで世界各国から集まった選手たちと切磋琢磨の日々を送っている。そこへ一人の日本人が訪れる。凛のチームメイトと次々に水泳勝負をして勝ち続けるスイマーは、意外な人物だった。

喪失のインターフェア!

郁弥と話をするため霜狼学院大学を訪れた遙たち。構内を探し回るも郁弥の姿は見当たらない。遙たちが大学に来ていることに気づいた日和は、彼らを郁弥に会わせまいと動き出す。

兆しのワークアウト!

岩鳶高校水泳部は、鮫柄学園、湊風館高校との合同練習のため合宿施設へやって来た。宗介もOBとして参加する。活気あふれる空気の中、ロミオの泳ぎに違和感を覚える怜と渚。心配する怜たちに、静流はロミオの中学時代の出来事を話し始める。

深淵のマーメイド!

初めてふれた郁弥の笑顔を、今でも覚えている。留学先のアメリカで、二人はともに練習に励み強くなってきた。そんな郁弥の調子を乱す遙の存在…。日和は郁弥に遙のことを忘れて欲しかった。

孤高のメドレー!

大学選手権が近づき、選手たちは部活動以外でも各々のトレーニングに取り組んでいる。遙も区民プールで自主練習に励んでいた。遙を指導していたのは、あの謎の男。その様子を気にかける真琴だが、彼にコーチを頼んだのは遙だという。

魂のメタモルフォーゼ!

中学時代のリレーチーム解散以降、郁弥は誰にも頼らず一人で強くなると決めた。自分が強くなればチームは必要なくなる。そう信じてきた。そんな郁弥に「一人じゃない」と語りかけてきたのは、郁弥が憧れ続けてきた遙だった。

夕凪のインターバル!

遙が次に挑む戦いは全日本選抜。この試合で世界大会に出場する代表選手が決定する。遙は、全日本選抜に向けて、選ばれた選手だけが参加できる強化合宿に招集されていた。

希望のグラブスタート!

親善試合後、真琴は遙と連絡が取れずにいた。頭に浮かぶのは、かつて水の中で立ち止まってしまった遙の姿。そんな時、遙の噂を耳にしたという尚が真琴のもとを訪れるのだが──。

集結のストリームライン!

全国大会出場を果たした渚と怜は岩鳶高校水泳部一同と共に会場のある東京を訪れる。真琴と合流した一同は、遙が応援に来られないことに寂しさを拭いきれずにいた。怜はそんな皆を励ますように意気込むが……。

Dive to the Future!

「ハルは初めて泳いだ時からフリーだったんだよ。」──全日本選抜を応援するために再び上京してきた、渚、怜たちに真琴は語る。遙はいつも、水と共にいた。

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